iPhone/Macのアプリ「Ulysses」が買い切り型から購読型へ − 購読しないと今までのは使えなくなるの?

私が普段から愛用しているアプリ「Ulysses」が今までの買い切り型から購読型にシフトしたようです。

ある日のアプリ起動時に、Ulyssesが購読型になったことを知らせるメッセージが出てきて、その最後の方に

購読モデルに切り替わることについての詳細、およびその背景については、弊社のブログをご覧ください。

とあったんですね。で、「弊社のブログ」へのリンクが貼られていたので行って見ると、

https://ulyssesapp.com/blog/2017/08/ulysses-switches-to-subscription/

英語のみのページっていう……(苦笑)

個人的には購読型へのシフトは英断だと思いますが、ここはさすがに、アプリを提供している国の言葉に訳すくらいはして欲しかったところ。

特に、すでに買い切り型を購入済みのユーザーにとってかなり気になる点はこれでしょう。「今までの、買い切りバージョンはどうなるの?」という質問に対する回答です。

The previous, single-purchase versions of Ulysses have both been removed from sale. They remain fully functional, of course, and we have even updated both versions for High Sierra and iOS 11 respectively. So, if you decide to keep using the “old” Ulysses, you should not encounter any problem. New features, however, will only be added to the subscription version in the future.

意訳すると、

「今までの買い切り型の旧Ulyssesアプリはストアから削除されました。(購入済みの)買い切り型Ulyssesは、もちろんそのまま使い続けられますし、High SierraとiOS11(2017年の秋に登場予定)にも対応するようアップデートされています。なので、今までの買い切り型の旧Ulyssesを使い続けても何の問題もないはずです。ただし今後、新しい機能は購読型の新Ulyssesにのみ追加されることになります。」

今秋登場の新iOSにも対応しているとのことなので、どうしても「新しい機能」とやらが欲しいというのでなければ、まあ当面は旧バージョンを使い続けてもオッケーでしょう。

その間にScrivenerなどの他の執筆アプリも試してみて、やっぱりUlyssesが良いなあと思ったら、購読型へのシフトを考慮すればいいし、もし、新しい機能もいらないし現状のままで満足だっていうなら、動かなくなるまで旧バージョンを使い倒しても良いですしね。

それこそ、とっくに公式サポートが切れてるWindows XPや、同じく買い切り型から購読型へシフトしたAdobeのソフトウェアの旧バージョン(Photoshop CSとか)をまだ使い続けてる人だってたくさんいるわけですから(笑)

ちなみに……この記事は、執筆から投稿まで、全てUlyssesの旧バージョンで行いました!